Generation-Eye 遠隔臨場システム
商品について
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Generation-Eye(以下、G-eye:ジーアイ)は、スマートグラスのカメラで撮影した現場の映像をリアルタイムに送信し、遠隔地においてリモートで現場状況を把握・支援することができる遠隔臨場システムです。
遠隔立会による移動時間の削減、緊急時の状況確認や社内検査、若手技術者の育成など、システムを導入することでリモートによる業務の効率化や施工品質の向上を支援します。
NETIS登録情報はこちらから『KT-190074-VE 』 [外部リンク]
特 徴
G-eyeでできること
リアルタイム映像共有
スマートグラス越しの景色をリアルタイムに送信できるため、遠隔臨場デバイスとして活用できます。
画面視聴 / 赤ペン指示
実際の景色に映像を重ねて投影できるため、資料表示や赤ペン指示など、スマートグラス着用者に対し具体的な指示ができます。
静止画 / 動画 撮影
スマートグラス越しの景色を静止画や動画としてそのまま記録できるため、社内検査や作業報告等に直ぐに活用できます。
音声通話(VoIP)/ チャット
スマートグラスを着用することで、手を塞ぐことなくハンズフリーで遠隔地とのコミュニケーションが図れます。
G-eye導入で見込める成果
リモートによる業務の効率化を促進
移動時間なしで作業の指示やサポートを行え、リモートによる業務の効率化を促進できます。
現場力の向上
知識や経験のある技術者の映像共有を通じて、若手育成や現場力の向上を促進できます。
信頼に繋がる施工
映像通信で施工状況をリアルタイム共有できるため、品質証明や信頼の獲得を促進できます。
すぐに導入が可能
機材一式をレンタルにて提供。初期費用を抑えることができ、Wi-Fiの準備や専用サーバの構築も不要です。遠隔作業支援に必要な機能を予め備えているため、すぐに導入することができます。
ワンタイム受付番号で簡単接続
作業者はG-eye起動時にランダム表示される4桁の受付番号を指示者に伝達。指示者はその番号を入力してサポートを開始。事前準備やログインが不要で、すぐに利用を開始できます。
ヘルメット用アタッチメント
専用のアタッチメントを使用することで、ヘルメットの上からでもスマートグラスの装着が可能です。両手を空けた状態で撮影しているところを確認できるため、現場で作業をしながらの使用に適しています。
遠隔臨場での使用事例
G-eyeを使用し遠隔臨場による鉄筋出来形確認を行った事例。スマートグラスで静止画や動画の撮影ができるため、報告書や社内資料の素材としても直ぐに活用できます。
その他製品に関するご案内
Atos G-eye スマートグラス
遠隔臨場システムをご利用いただくためには、Atos G-eye スマートグラスが必要になります。
スペック等の詳細に関してはこちらをご参照ください。