SmartMate クラウド型GNSS計測アプリ
商品について
- i-Con
SmartMate(スマートメイト)は、タブレット上のシンプルな操作で高精度に位置出しを行うことができるクラウド型GNSS計測アプリです。2周波 RTK-GNSS受信機「RTF500」とWi-Fiで接続することで、簡単な操作でセンチメートル級精度の単点計測、逆打計測、測線計測が行えます。
計測データはクラウド型空間マネジメントシステム「regolith」へ自動送信され、記録した位置データは、Shapefile、CSV、SIMAなどの形式でエクスポート可能です。
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お知らせ
NEWS:SmartMate 最新バージョンのリリースについて(2021年12月)
NEWS:SmartMate RTFSetting バージョンアップのお知らせ(2023年05月)
NEWS:SmartMate RTFSetting バージョンアップのお知らせ(2024年02月)
特 徴
SmartMateの主な特徴
- 単点計測、逆打計測、測線計測、3種類の計測モードを搭載
- クラウド管理により、計測データを地図レイヤ上に自動表示
- SIMA/CSV/Shapefile出力対応
- GNSS受信機RTF500とWi-Fi接続が可能
システム構成
- タブレット上のシンプルな操作で高精度な位置出しを実現
- 難しい設定はなく、電源を入れればすぐに作業を開始できます
- 計測データは自動的にクラウドで同期。「regolith」上で計測結果の確認ができます
操作画面
3種類の計測モード
- 単点計測、逆打計測、測線計測、3種類の計測モードを搭載
- 面積計測、ライン長計測に対応
2周波 RTK-GNSS受信機『RTF500』を活用
シンプルな機器構成でセンチメートル級精度の測位を実現
RTF500は、従来の測量用RTK受信機と比較して、コストパフォーマンスに優れます。水平精度で±2~3cm 以内、高さ精度で±2cm 程度、測位間隔は最大10Hzでの測位が可能です。
regolith クラウド型空間マネジメントシステム
計測データは自動でベース地図レイヤ上に表示されます。ベース地図レイヤは航空写真の切替ができます。データはGIS標準フォーマットのshape fileのほかCSV、SIMA出力に対応しています。画面上では面積、ライン長も確認できます。
- SIMA/CSV/Shapefile 出力対応
- GoogleMap上に表示
- 現場ごとのデータ管理が可能
- SmartMateと連動、計測データを即時に反映
活用事例のご紹介
弊社が提供する『2周波RTK-GNSS受信機』および『クラウド型GNSS計測アプリ』の活用事例として、石川県小松市に本社を構える株式会社吉光組さまに、災害復旧現場での導入事例をインタビューさせて頂きました。
従来作業がどう変わったか、どのような基準でICT機器を選定しているか、AKTの印象などについて、ざっくばらんにコメント頂いております。是非ご覧ください。
Youtube リンク
https://youtu.be/1BpnMU-F1_U
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